itono hana

糸の花が提案する季節ごとの優しい手編みのアクセサリー

だれかを幸せにできると信じること。

私がハンドメイドを始めたのは、小学生のとき。

入口はビーズでした。

 

そもそも母方の祖母が、ハンドメイドマニアといえるほど、いろんな手法を試しながら、毎日楽しそうに過ごしていました。

そんな影響を受けてか、母は洋裁の学校を3年通って卒業した経歴を持っていて、私と妹の洋服をよく、作ってくれました。

 

私にもそんなDNAが埋め込まれていて…

あたりまえのように”作る”が好きな子どもでした。

 

学生生活を終えて、実家に帰ってきたある日。

また、針と糸を持ちたくなって、フェルトで花を作ったのが始まりで、プラバンやレジン、タティングレースなど興味をもった手法は、片っ端から手を付けました。

気づけば祖母のような状態に…。

 

でも私は、売りたいなぁとなんとなく始めたハンドメイドアプリへの出品。

なんで作るの?と聞かれたら、それは好きだから!

なのですが!その、一歩先を考えるようになってきました。

 

オンラインでの出品って、言葉でいうのは簡単ですが、やること満載なんです。

材料をそろえて、作品作りはもちろんのこと、いい写真を撮って、説明文を考えて、価格設定をして、出品完了したらSNSへアップして…

 

注文が入ったらラッピングして、住所を書いて、発送して、お客様へ連絡して…。

 

どうしたらこの“作業”たちを効率化できるかばかりに気を使ってしまって、気づけばちょっと疲れていました…。

 

どうしたらもっと素敵な文章が書けるようになるんだろう?

センスのあるラッピングって?!

キレイな写真はどうやって撮るの?小物たちは入れる?入れない?

 

まだまだ考えることは山積みですが、このQたちの答えは、楽しみながら経験を積むとしか言えないなぁと、思うのです。

 

そして、届ける先には楽しみにしてくれている人がいて、人の心に届けるということ。

自分の好きの先に、また誰かの好きとつながる可能性がある。

 

写真も、文章を書くことも、ラッピングも、もっと楽しんでしまおう!と決めると、楽しめる道が切り開けるものです。不思議ですねぇ♡

自分がバージョンアップしていくような気持ちなんです。

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春紅葉のネックレス

 

これからも、作品も出品も、楽しんで続けてまいります♪

一人でも多くの方を癒せたらなぁ。と、私の裏テーマです。言っちゃった!

 

Creema↓

https://www.creema.jp/c/itonohana

 

minne↓

https://minne.com/@itono-hana