itono hana

糸の花が提案する季節ごとの優しい手編みのアクセサリー

 

 

私は好きな小説を読み始めると、トイレもご飯も寝ることも全部もったいなくて、読み終わるまで手から本が離れなくなります…

 

2020年、初めて読み切ったのが、小川糸さんのライオンのおやつです。

 

 

ちょうど、あじさいのイヤリングを仕立てていて、雨のしずくの色ってこんな感じかも♪と思いながら、説明文を考えていたことと、小説の主人公が雫という名前であったことがリンクして、この小説を読み始めたタイミングが偶然とは思えなかったのです…。

 

 

ボロボロと泣きました…。

 

それと同時に、今生きていることへの喜びと感謝が湧き上がってくる、不思議な物語でした。

 

そして私も、こうやってじんわり温かくて、勇気を与えられるような文を書きたいなぁと、心から思います。

 

 

もし、気になったら、ぜひ読んでみてください。

 

 

仕立てていたのは、こちらの作品です♪

ブルー系の色違いもご用意しております。

 

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Creema

https://www.creema.jp/item/8853343/detail

 

minne

https://minne.com/items/22131799